←社外活動報告アーカイブに戻る

名古屋の西、山田組の本社がある中川区の戸田・豊治学区連絡協議会が主催する、「第1回地域自主防災大会」が、6月4日に供米田中学校で開催され、山田組も参加しました。当日は約300名が集まりました。
この催しには消防署、警察署、区役所が協賛し、山田組も「年次安全大会」の日として、全社員と協力会社代表が参加しました。

前半は炊き出し体験を行うため、2つの大鍋でおかゆやレトルトの五目ごはん、赤飯、カレーなどを温めて約300食を用意。ポリ袋で米を炊く方法も試され、参加者からは「こんな便利な物は知らなかった。非常持ち出し袋に入れておこう」と言う声や「思ったより簡単でおいしい」との声がありました。なにより地域のきずなを深める絶好の機会となりました。

後半は会場を体育館に移して開催。館内では防災に関するグッズの展示やパネル展示も行われました。
東邦ガスさんからは「各戸に設置されているガス・マイコンメーターの地震後の復帰方法」について説明がありました。「簡単な方法でありながら、こうしてきちんと説明を受ければ安心」との声が参加者から上がりました。 続いて、各地の被災地で救援活動をしているNPO「レスキューストックヤード」の栗田代表理事の講演で、災害時の対応とともに平時からの地域内のコミュニケーションの必要性について、話していただきました。また、阪神大震災直後の映像も紹介していただき、一同、思わず息を飲みました。
その後、栗田さんの司会進行で数人のグループに分かれて「自分ができる防災へのアクション」について議論しました。いざという時には特に、高齢者や要介助者がどこに住んでいるか把握する事の大切さや、家具の転倒防止金具の設置、避難ルートの事前の確認など、具体的な意見がグループごとに発表されました。
**********

よく「地元建設業が万一の時の安心・安全を担う」と言いますが、果たして本当にその約束が出来るのか、それを確かめてみたくて今回の「第1回地域自主防災大会」の企画・実施に山田組は加わりました。
その結果、現時点で貢献できる事、出来ない事も見えてきました。こうした地域貢献を重ねて、より一層、地域に根ざし、愛される企業に成長していきたいと思います。